江戸川と大地のエネルギーを身体に。
おいしくて安心な野菜を育てています。

食物が身体の「もと」だから。
おいしいお料理は「心」をあったかく育むから。
だから、特別栽培基準と有機肥料、そして減農薬・減化学肥料にこだわって育てています。

栽培方法は、特別栽培基準。独自の有機肥料を使っています


江戸川極み野菜の農家は、特別栽培基準、もしくは減農薬・減化学肥料、農薬・化学肥料不使用で野菜を育てています。特別栽培とは、その地域の慣行栽培(通常の栽培方法)より、農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分が50%以下の栽培方法です。江戸川極み野菜の小松菜は、特別栽培農産物として埼玉県の認定を受けています

江戸川極み野菜では独自の基準として、化学肥料を極力使わずに有機肥料を主体に使うこととしています。化学肥料は野菜の生育が早いので、早く大量生産したい場合には適しています。一方、有機肥料は土づくりに力を発揮してくれますので、時間はかかりますが、野菜にたっぷり栄養を与えてくれる豊かな土を作ることができます。そうした土で育てた野菜は、ちゃくちゃくと育つので、野菜にパワーがあり、かつ、味が濃いのが特長です。野菜が届いたらぜひ、野菜を顔に近づけてみてください! ”ぷーん”と大地の香りを感じていただけます。そして意外かもしれませんが、冬の小松菜などの葉物は、茎のところに甘さがあります。

また、有機肥料とひとくちでいっても、さまざまな原料と作り方があります。原料によって長所が異なりますが、私たちは「牛糞由来」の有機肥料を使わず、「魚粉由来」の有機肥料を使っています。魚粉由来の有機肥料は、一度魚に火を入れているため、人間に害を及ぼす細菌などの心配もありません。土づくりに直結する有機肥料は奥が深いので、「これでいい」と決めつけるのでなく、日々研究し続けています。


江戸川極み野菜のラインナップをご紹介

ここでは、江戸川極み野菜の野菜たちのラインナップを一部ご紹介します! 
※ この他にも、カラー人参、ほうれん草、大根など季節によってさまざまな野菜があります

代表格の小松菜


江戸川といえば、なんといっても小松菜! 江戸川区の小松川付近が小松菜の発祥の地で、徳川綱吉(吉宗の説もあり)将軍に献上した際に、土地の名前にちなんで名付けられたといわれています。江戸時代から江戸っ子たちに賞味され、愛されている、日本人に馴染み深い野菜のひとつともいえます。

葉物の中では、苦味やクセが少ないので、小さなお子さまからご高齢の方まで、お召し上がりいただけます。定番のおひたしをはじめ、炒め物、お雑煮などの汁物、メインディッシュの付け合わせなど、幅広いお料理にご利用いただけます。

保存は、冷蔵庫の中で立てて保存するのが理想的です。畑で育った状態で保存すると、余計なストレスがかからず鮮度を保つことができます。それから、小松菜を入れているビニール袋は捨てずに、そのままで保存してください。新鮮な状態が保てるように適度に穴が空いていて通気性が良くなっています。

農薬不使用

土栽培のベビーリーフ


水耕栽培が主流のベビーリーフにおいては珍しく、土耕栽培(土で育てること)のベビーリーフです。有機肥料でふかふかにした土で育てたベビーリーフは、味が濃く、いつものサラダをワンランクアップさせてくれます。農薬不使用の栽培方法で常時7種類以上のベビーリーフを育てています。季節によって野菜の種類が変わるので、味の変化もお楽しみいただけます。

ベビーリーフは野菜の若葉ですので栄養価が高く、火を通さないサラダなどの生食が最適です。生ハムやスモークサーモンとベビーリーフは相性抜群。ちょっと趣向を変えて、アボカドや豆腐、ツナ&コーンを組み合わせるのもおいしいです。ドレッシングをマヨネーズや柚子こしょう、ガーリック、などを使ってアレンジすると、ワンパターンにならずにお召し上がりいただけます。

ブロッコリー

紫カリフラワー


キャベツの仲間である緑黄色野菜のブロッコリー。花のつぼみ(花蕾ーからいー)だけを食べるイメージもありますが、茎も硬い外側をカットして調理すればおいしく食べることができます。花蕾と茎で食感も味も異なり、茎は花蕾より甘さがあり、茹でたてはホクホクした食感で食べ応えがあります。また、ブロッコリーはタンパク質を多く含む野菜として知られ、ボディメイクに関心の高い人からも注目を浴びています。

紫カリフラワーは、アントシアニンという成分によって、あのきれいな紫色に発色します。野菜ではあまり見かけない紫色であることと、普通のブロッコリーより甘味があることで人気が出ています。アントシアニンは水溶性なので、お湯で茹でるよりは電子レンジや蒸し器で蒸す方が紫色が残ります。

茹でたり蒸したりして、温野菜のサラダはブロッコリーの王道レシピ。秋から冬にかけてはクリームシチューに加えていただくのもおいしいですし、お肉のソテーの添えものとしてもぴったりです。

冷蔵庫で保存の際は、ビニール袋に入れ、畑と同じ状態で立たせて保存してください。一度茹でたり蒸したりしてから冷蔵庫で保存する方が栄養価が高いともいわれていますが、いずれにしても早めにお召し上がりください。

カリフラワー

オレンジカリフラワー


カリフラワーもキャベツの仲間で、ビタミンCが豊富でブロッコリーと同じく花のつぼみ(花蕾)を食べます。加熱してサラダやスープ、シチューに加えるなどアレンジ豊かなお料理ができるのも人気に理由です。甘味成分は茎に多く含まれていますので、茎も捨てずに調理してください。ですが、甘味成分が水溶性なのでお湯で茹でるより、電子レンジや蒸し器で蒸す方が甘味がそのまま残ります。ブロッコリーよりホクホク感があるので、カリフラワーが加わるとサラダも食べ応えある一品になります。

バーニャカウダを添えたサラダ、炒めたり、オーブンで焼いて、とカリフラワーだけのお料理もおいしく、目先の変わった一品になります。新鮮なカリフラワーなら、薄くスライスして氷水にさらしてシャキシャキ感を楽しむことができます。

保存はブロッコリーと同じように、ビニール袋に入れ冷蔵庫で立たせて保存してください。花蕾は収穫後も発育するため、日が経つことに次第にすき間がができ、色が褐色に変化していきます。すぐに使いきれない場合は固めに茹でてから冷蔵庫で保存することもお勧めです。

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